ブロックパズルとは?(置いて・埋めて・消すパズル)

ブロックパズルは、いくつかのマスがつながったピースを盤面に置いていき、1本のラインをすき間なく埋めると、そのラインがまとめて消えて得点になるパズルです。落ちもの系のように上からピースが降ってくるわけではなく、配られたピースを好きな場所に置けるのが大きな違いです。

この記事で紹介するのは、9×9のマス目を9つの3×3ブロックに区切った盤面を使うタイプ。横1行・縦1列・3×3のブロックのどれかをすき間なく埋めると、その部分が消えます。時間制限で急かされないので、反射神経よりも「どこに置くか」を読む思考力が問われる、静かで気持ちのいいパズルです。

基本ルール

ルールはとてもシンプル。覚えることは3つだけです。

下は「横1行があと1マスで埋まる」場面のイメージです。最後のすき間を埋めると、その行がまるごと消えます。

↑ 残り1マスを埋めると、この行が消えて得点+盤面に空きができる。

遊び方の手順(はじめての1回)

① 端・隅から詰めていく

最初は盤面の端や隅からピースを置くのがおすすめです。中央から埋め始めると、あとから来た大きなピースの置き場所が無くなりやすいから。隅を起点に、すき間を作らないよう並べていきます。

② 大きい・変わった形のピースを先に置く

細長いピースやL字などの置きにくい形は、盤面が空いているうちに先に片付けるのがコツ。盤面が埋まってから大きなピースが配られると、置けずに詰みやすくなります。

③ 「あと1マスで消える」ラインを常に用意する

いつでも消せるように、あと1〜2マスで埋まる行・列を作っておくと安全です。ピンチのときにそこを埋めれば、一気に盤面が空いて立て直せます。

④ 3×3ブロックも忘れずに

9×9タイプでは3×3のブロックを埋めても消えます。行・列だけを見ていると見落としがち。ブロックの残りマスにピースがぴたりとはまると、思わぬところで消えて気持ちいい瞬間が生まれます。

⑤ 複数ラインの同時消しを狙う

1手で行と列を同時に、あるいは行と3×3ブロックを同時に消すと、大きなボーナスが入ります。慣れてきたら「1つ消す」から「まとめて消す」へ。ここからがスコアの伸びどころです。

高得点を取る3つのコツ

この3つを意識すると、「置く場所が無くて即終了」がほとんどなくなります。ブロックパズルは先を読んで盤面を整える——盤面という庭を手入れするような、じっくり系の思考パズルです。

無料で遊べるブロックパズル「Temple Quest」

「落ちもの系は急かされて苦手」「じっくり考えるパズルが好き」という人に試してほしいのがアプリ版です。私は「Temple Quest」(テンプルクエスト)という無料の9×9ブロックパズルを開発・公開しています(このサイト GRAMSHIFT の制作物です)。密林の遺跡を舞台に、探検っ子グラムと一緒に遊ぶ、のんびり系のブロックパズルです。

※ 広告つきの無料アプリです。プレイの邪魔になりにくい、やさしい頻度で表示しています。

まとめ