原因① 白を入れすぎて、色がぼやける

明るくしたくて白を足すのは正解ですが、白は入れるほど彩度(鮮やかさ)を奪います。少し明るくするつもりが、気づけば「粉っぽい・パステルっぽい」色になりがちです。

原因② 色数が多すぎて濁る

塗料は混ぜる色の数が増えるほど濁っていきます。3色目・4色目で「なんか汚い色になった」となるのは、ほぼこれが原因です。

原因③ 反対色(補色)を入れすぎて灰色に寄る

鮮やかさを抑えたいときに補色(赤×緑、青×オレンジなど)を使うのは有効ですが、入れすぎると一気にグレーへ倒れます。「渋くしたら死んだ色になった」はこれです。

原因④ 下地(サーフェイサー)の色を無視している

同じ塗料でも、下地が白か・グレーか・黒かで発色は大きく変わります。白っぽく見える・沈んで見えるのが、じつは調色ではなく下地のせい、というのはよくあります。

原因⑤ 「濡れ色」で判断して、乾いたら違う

塗料は乾くと色味が変わることが多く、つや消し・光沢でも見え方が変わります。塗った直後の濡れた状態で「合った!」と判断すると、乾いてズレます。

まとめ:失敗を減らす合言葉