この記事では、各キーに何が出て数字が何を意味するか、キーの設定手順、思っていた数字と違う時に見る所を説明します。

こんな人に向いています

各キーに出るもの

キー表示キーを押すと警告の色
CPUCPU 全体の使用率(%)と直近60秒のグラフ-70%で黄、90%で赤
メモリ使用中のメモリの割合(%)と、全体のうち使っている GB、直近60秒のグラフ-70%で黄、90%で赤
ディスクドライブの使用率と空き容量次のドライブへ(C:、D:、…)80%で黄、95%で赤
ネットワーク物理的なネットワーク機器(有線 LAN・Wi-Fi)のダウンロードまたはアップロードの速度とグラフ受信と送信を切り替え-

見た目はキーごとに Classic・Neon・Ring・Bars・Solid から選べます。Ring と Bars では、CPU とメモリのグラフがメーターになります。まずは CPU・メモリ・ディスク・ネットワークを横に並べるのが分かりやすい置き方です。

PC への負担も軽く作られています。すべてのキーで1つのタイマーを共有し、System Monitor のキーが表示されていない時は計測を止めます。読み取りはすべて PC の中で行い、アカウントもオンラインサービスも、データの収集もありません。

数字の意味

CPU:タスクマネージャーより低く出ることがある理由

Windows には、プロセッサーの忙しさを表す方法が1つではありません。System Monitor for Windows が表示するのは 「% Processor Time」で、プロセッサーが働いている時間の割合です。Windows 11 のタスクマネージャーは別の指標 「Processor Utility」を使っていて、特に CPU がブースト(定格より高いクロックで動作)している時に少し高めに出ることがあります。キーの数字がタスクマネージャーより低くても、どちらも正しく、測り方が違うだけです。

メモリ:%と GB の両方

メモリのキーには使用中の割合と、全体のうち何 GB 使っているかの両方が出るので、あとどれだけ余裕があるかが一目で分かります。

ネットワーク:数えるのは物理的な機器だけ

ネットワークのキーが数えるのは、有線 LAN と Wi-Fi という物理的なネットワーク機器を通る通信です。PC の中だけで完結する通信は数えないので、自分のドライブ同士でファイルをコピーしても数字は動きません。表示されるのは、それらの機器を通って出入りする量です。

手順:CPU とメモリを Stream Deck に出す

  1. Elgato Marketplace から System Monitor for Windows を入れます。Windows 10 以降、Stream Deck アプリ 6.9 以降で動きます。
  2. Stream Deck アプリのアクション一覧で System Monitor for Windows を探し、CPU・メモリ・ディスク・ネットワークのどれかをキーへドラッグします。
  3. 数秒でキーに今の数字が出始めます。
  4. 見た目を変えるには、Stream Deck アプリでキーを選び、Look で Classic・Neon・Ring・Bars・Solid から選びます。
  5. ディスクのキーを押すと次のドライブへ、ネットワークのキーを押すと受信と送信が切り替わります。

数字がおかしいと思った時

よくある質問

Stream Deck に CPU とメモリの使用率を表示するには?

System Monitor for Windows を入れ、CPU とメモリのアクションを2つのキーへドラッグします。CPU は全体の使用率(%)、メモリは使用中の割合と使っている GB を、それぞれ直近60秒のグラフ付きで2秒ごとに表示します。

複数のドライブの空き容量を見られますか?

見られます。ディスクのキーはドライブの使用率と空き容量を表示し、押すと次のドライブ(C:、D:、…)に切り替わります。

CPU の数字がタスクマネージャーより低いのはなぜですか?

このプラグインは Windows の「% Processor Time」を表示しています。Windows 11 のタスクマネージャーは別の指標(「Processor Utility」)を使っていて、特に CPU がブーストしている時に高めに出ることがあります。

PC が重くなりませんか?

負担は軽く作られています。すべてのキーで1つのタイマーを共有し、System Monitor のキーが表示されていない時は計測を止めます。

データをどこかへ送っていますか?

送っていません。すべて PC の中で動き、アカウントもオンラインサービスも使わず、データの収集や利用状況の送信もしません。

関連ページ